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6月18,19日に居住者の引っ越し~解体までの間が2日間、しかもゴミ屋敷の残置物撤去という案件に挑戦しました。通常なら、1週間~10日頂きたい案件です。物件自体、弊社が仲介に関係しており、売買契約は3月末に完了しておりました。そして決済・引き渡しが今月末。更地渡しです。契約から決済・引き渡しまでの期間は充分あったわけですが、居住者の退去がなかなか進まず、ぎりぎりの展開になってしまいました。更に、諸事情により弊社も居住者引っ越し完了まで現地に入れず、残置物については事前に聞いていた情報だけ。その情報は「引っ越しでかなり持っていく、ゴミも居住者自身でほとんど捨ててある」という内容でした。それを鵜呑みに現地に入ってみたら・・・ゴミ屋敷のままでした。

この時点で6月18日朝9時。ここで1週間なりの時間を頂けたら何とでもなります。でも、解体開始が6月20日、実質19日には足場等の準備を始めるとのこと。

(ここで、多くの方がある疑問を抱くのではないでしょうか。どうせ解体するのなら、残置物ごと重機で潰せば良いんじゃないの?・・・いやいや、そうはいかないのです。詳しい説明は省きますが、残置物がある状態では解体はできないのです。)

話を戻します。残り時間48時間、元々1社応援を呼んでますが、更に応援呼ばなきゃ無理。しかも今日明日に来てくれるところ。もう私の頭のリストではあの人しかおりません。そう、遺品整理業界のレジェンド、上東氏です。当ブログでもたびたび登場しております。以前、松戸で孤独死物件があって応援の電話したら、偶然にも上東氏別件で松戸市内にいたということがありましたが、今回もなんと現場から10分くらいの場所に来ているとのこと。なんという偶然。ほどなく駆けつけてくれました。今回規模的にもさすがの上東氏でも手に負えないとのことで上東氏のネットワークで応援を手配してくれました。

そして皆の協力もあり、20日午前8時全部終了しました。19日中で完了というミッションからするとタイムオーバーともいえますが、20日解体屋さんが来る前に終了したのでセーフでしょう。

勿論、我々の仕事は搬出が終わっただけでは完了ではありません。20日の朝、現場を後にした我々は雨の中、次の工程へ。しかし約2日徹夜で車の運転はやばかったですね。